横国大理系2015:第2問


点 O を中心とする半径 \(1\) の円に内接する三角形 ABC があり, \[ 2 \overrightarrow{\text{OA}} +3 \overrightarrow{\text{OB}} +4 \overrightarrow{\text{OC}} = \overrightarrow{0} \] をみたしている. この円上に点 P があり, 線分 AB と線分 CP は直交している. 次の問いに答えよ.

  1. (1) 内積 \(\overrightarrow{\text{OA}} \cdot \overrightarrow{\text{OB}}\) と \(\left| \overrightarrow{\text{AB}} \right|\) をそれぞれ求めよ.

  2. (2) 線分 AB と線分 CP の交点を H とするとき, \(\text{AH} : \text{HB}\) を求めよ.

  3. (3) 四角形 APBC の面積を求めよ.


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横国大理系2015:第3問


実数 \(a\) に対し, \(xy\) 平面上の放物線 \(C : \ y = (x-a)^2 -2a^2 +1\) を考える. 次の問いに答えよ.

  1. (1) \(a\) がすべての実数を動くとき, \(C\) が通過する領域を求め, 図示せよ.

  2. (2) \(a\) が \(-1 \leqq a \leqq 1\) の範囲を動くとき, \(C\) が通過する領域を求め, 図示せよ.


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横国大理系2015:第4問


自然数を \(2\) 個以上の連続する自然数の和で表すことを考える. たとえば, \(42\) は \(3 +4 + \cdots +9\) のように \(2\) 個以上の連続する自然数の和で表せる. 次の問いに答えよ.

  1. (1) \(2020\) を \(2\) 個以上の連続する自然数の和で表す表し方をすべて求めよ.

  2. (2) \(a\) を \(0\) 以上の整数とするとき, \(2^a\) は \(2\) 個以上の連続する自然数の和で表せないことを示せ.

  3. (3) \(a , b\) を自然数とするとき, \(2^a (2b+1)\) は \(2\) 個以上の連続する自然数の和で表せることを示せ.


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筑波大理系2015:第1問


以下の問いに答えよ.

  1. (1) 座標平面において, 次の連立不等式の表す領域を図示せよ. \[ \left\{ \begin{array}{l} x^2 +y \leqq 1 \\ x-y \leqq 1 \end{array} \right. \]
  2. (2) \(2\) つの放物線 \(y = x^2 -2x +k\) と \(y = -x^2 +1\) が共有点をもつような実数 \(k\) の値の範囲を求めよ.

  3. (3) \(x , y\) が (1) の連立不等式を満たすとき, \(y -x^2 +2x\) の最大値および最小値と, それらを与える \(x , y\) の値を求めよ.


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筑波大理系2015:第2問


半径 \(1\) の円を内接円とする三角形 ABC が, 辺 AB と辺 AC の長さが等しい二等辺三角形であるとする. 辺 BC , CA , AB と内接円の接点をそれぞれ P , Q , R とする. また, \(\alpha = \angle \text{CAB}\) , \(\beta = \angle \text{ABC}\) とし, 三角形 ABC の面積を \(S\) とする.

  1. (1) 線分 AQ の長さを \(\alpha\) を用いて表し, 線分 QC の長さを \(\beta\) を用いて表せ.

  2. (2) \(t = \tan \dfrac{\beta}{2}\) とおく. このとき, \(S\) を \(t\) を用いて表せ.

  3. (3) 不等式 \(S \geqq 3 \sqrt{3}\) が成り立つことを示せ. さらに, 等号が成立するのは, 三角形 ABC が正三角形のときに限ることを示せ.


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