正の実数 \(a\) に対して, 座標平面上で次の放物線を考える. \[ C \ : \ y = ax^2 +\dfrac{1 -4a^2}{4a} \] \(a\) が正の実数全体を動くとき, \(C\) の通過する領域を図示せよ.
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正の実数 \(a\) に対して, 座標平面上で次の放物線を考える. \[ C \ : \ y = ax^2 +\dfrac{1 -4a^2}{4a} \] \(a\) が正の実数全体を動くとき, \(C\) の通過する領域を図示せよ.
どの目も出る確率が \(\dfrac{1}{6}\) のさいころを \(1\) つ用意し, 次のように左から順に文字を書く.
さいころを投げ, 出た目が \(1, 2, 3\) のときは文字列 A A を書き, \(4\) のときは文字 B を, \(5\) のときは文字 C を, \(6\) のときは文字 D を書く. さらに繰り返しさいころを投げ, 同じ規則に従って, A A, B, C, D をすでにある文字列の右側につなげて書いていく.
たとえば, さいころを \(5\) 回投げ, その出た目が順に \(2, 5, 6, 3, 4\) であったとすると, 得られる文字列は
\[
\text{A A C D A A B}
\]
となる. このとき, 左から \(4\) 番目の文字は D, \(5\) 番目の文字は A である.
(1) \(n\) を正の整数とする. \(n\) 回さいころを投げ, 文字列をつくるとき, 文字列の左から \(n\) 番目の文字が A となる確率を求めよ.
(2) \(n\) を \(2\) 以上の整数とする. \(n\) 回さいころを投げ, 文字列を作るとき, 文字列の左から \(n-1\) 番目の文字が A で, かつ \(n\) 番目の文字が B となる確率を求めよ.
\(a\) を正の実数とし, \(p\) を正の有理数とする.
座標平面上の \(2\) つの曲線 \(y = ax^p \ ( x \gt 0 )\) と \(y = \log x \ ( x \gt 0 )\) を考える. この \(2\) つの曲線の共有点が \(1\) 点のみであるとし, その共有点をQとする.
以下の問いに答えよ. 必要であれば, \(\displaystyle\lim _ {x \rightarrow \infty} \dfrac{x^p}{\log x} = \infty\) を証明なしに用いてもよい.
(1) \(a\) および点 Q の \(x\) 座標を \(p\) を用いて表せ.
(2) この \(2\) つの曲線と \(x\) 軸で囲まれる図形を, \(x\) 軸のまわりに \(1\) 回転してできる立体の体積を \(p\) を用いて表せ.
(3) (2) で得られる立体の体積が \(2 \pi\) になるときの \(p\) の値を求めよ.
数列 \(\{ p _ n \}\) を次のように定める. \[ p _ 1 = 1 , \ p _ 2 = 2 , \ p _ {n+2} = \dfrac{{p _ {n+1}^2 +1}}{p _ n} \quad ( n = 1, 2, 3, \cdots ) \]
(1) \(\dfrac{{p _ {n+1}}^2 +{p _ n}^2 +1}{p _ {n+1} p _ n}\) が \(n\) によらないことを示せ.
(2) すべての \(n = 2, 3, 4, \cdots\) に対し, \(p _ {n+1} +p _ {n-1}\) を \(p _ n\) のみを使って表せ.
(3) 数列 \(\{ q _ n \}\) を次のように定める. \[ q _ 1 = 1 , \ q _ 2 = 1 , \ q _ {n+2} = q _ {n+1} +q _ n \quad ( n = 1, 2, 3, \cdots ) \] すべての \(n = 1, 2, 3, \cdots\) に対し, \(p _ n = q _ {2n-1}\) を示せ.
\(n\) を正の整数とする. 以下の問いに答えよ.