\(n\) を \(2\) 以上の整数とする. \(1\) から \(n\) までの整数が \(1\) つずつ書かれている \(n\) 枚のカードがある. ただし, 異なるカードには異なる整数が書かれているものとする. この \(n\) 枚のカードから, \(1\) 枚のカードを無作為に取り出して, 書かれた整数を調べてからもとに戻す. この試行を \(3\) 回繰り返し, 取り出したカードに書かれた整数の最小値を \(X\) , 最大値を \(Y\) とする. 次の問に答えよ. ただし, \(j\) と \(k\) は正の整数で \(j+k \leqq n\) を満たすとする. また, \(s\) は \(n-1\) 以下の正の整数とする.
(1) \(X \geqq j\) かつ \(Y \leqq j+k\) となる確率を求めよ.
(2) \(X = j\) かつ \(Y = j+k\) となる確率を求めよ.
(3) \(Y-X = s\) となる確率を \(P(s)\) とする. \(P(s)\) を求めよ.
(4) \(n\) が偶数のとき, \(P(s)\) を最大にする \(s\) を求めよ.
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